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ゆ/め/に/っ/き

 知ってる方結構多いと思います。有名なフリーゲームで、一応ジャンルはホラーに分類されてますね。
 あのゲームの深さに凄く感動してます。一度自分なりのアプローチかけてみたいくらいで……実況でできたらやりたいんですけどね。それはちょっと無理なので、一度エフェクトだけでも時間がある時にやりたい。

 あ、でも猫と目玉腕だけ結論出ているので下にぼそっとやっておきます。凄く自己流の解釈。
 ……センチメンタル小室マイケル坂本ダダ先生が凄く萌えると思うんだ(おま)

 知らない方は一度笑顔動画だとかで見てみるとホント楽しいですよーとかちょっと宣伝。特に創作活動やってらっしゃる方にはいい刺激になるのではないでしょうか。
 うつ病持ちの方だと悪化する可能性があるのでオススメしきれないんですが……まあ是非一度。本当に深いゲームです。窓付きちゃんのこと考えると切ない。でもだからこそのあの深さなんでしょうが……。

 では追記に猫と目玉腕について。




猫について

 まず猫という動物を使っていることにいろいろと考えさせられました。
 「猫」。といえば、あのゲームでは「招き猫」や「猫かぶり」の要素が強くでています。けれど現実世界で猫から思い起こされるものは「化ける生き物」だということ。それに「童話の登場人物」でしょうか。
 猫って凄くおもしろいんです。とあるイスラム系の国での猫は嫌われ者。子猫を見つけたら石を投げたり、酷い時は川に沈めてしまったりもするそうです。その一方でエジプトは猫を神聖視しています。犬派の私としては大変残念なんですが、犬ってこういう要素は皆無なのです。国単位の文化に強い影響を与える動物。それが猫、なんですね。
 さらに。有名な長靴をはいた猫は「ケット・シー」という猫の妖精だと考えられています。「猫の王様(でしたっけ?)」で「やった、俺が次の王様だ!」と喜ぶ猫もこの妖精。この点からも分かるように、「ケット・シー」という妖精はどちらかといえば善側の妖精で、普通の猫とそっくりな姿をしているのです。けれど犬の妖精で有名な「クー・シー」や「リュバン」は普通の犬からはかけ離れた姿をしています。前者は牛くらいの大きさ。後者は二本足で立っており、壁にもたれた姿で人前に出てくるそうです。
 ここから分かるのは、猫という動物は普通の姿でもどこか不思議な雰囲気をかもしだしている、と昔の人が考えたということです。魔女の使い魔としてよく言われるのはこういう所も一役買っているのだと思います。
 犬はそういう雰囲気が皆無なんでしょうね。だから普通とはかけ離れた姿でなければ、『妖精らしさ』や『怪物らしさ』が出ない。だけど猫は元々からして得体のしれない(というのは言い方が悪いのですが)動物だからそのまま使えてしまう。
 また日本語表現になりますが「泥棒猫」だとかの言葉のように、猫はあまりいい意味合いの表現では使われませんね。

 窓付きちゃん。この動物で人を引き寄せるのですよ。これって凄く深いと思います。しかもあの時の目、紅いですしね。




目玉腕について

 便利なエフェクトですよね。でも見目悪いですし、ある場所もある場所であんな場所。しかも戻るということは「居場所に帰る」という見方もできるんじゃあ……ということで、ちょっとした考察。
 まず腕。これはいじめを受けている(私は窓付きはいじめを受けていた、という風に考えています)人間にとっては恐怖の対象でしかないのではないでしょうか? 腕は希望を掴んだり、だとかのいい意味合いにも使われますが、殴るための道具でもあります。髪の毛を引っ張ってくるのも、殴ってくるのも、指差してくるのも全部腕。しかも窓付きが親から虐待を受けていたのだとしたら……ちょっと決定的なのではないでしょうか。
 そして目玉。これは視線、と言い換えてもいいのでは、と考えて思いだしたことがありました。
 精神病のようなものなのですが……「神経過敏」という状態があります。名の通り、周囲に気を張りすぎて無駄なことまで考えてしまう、という状態だそうです。たとえば人ごみの中を歩いていたら自分のコンプレックスを周囲の人全員が馬鹿にしているに違いない。という妄想に取りつかれてしまうのです。
 いじめを受けている人はなりやすいそうです。おそらく窓付きは、この状態で学校に通い、視線に恐怖を覚えるようになったのではないでしょうか。視線に恐怖を覚えるまでに過敏になった神経。ひきこもりの要因の一つになったのだとしてもおかしくはありません。

 これらを踏まえた上で。あのエフェクトの「戻る」という効果はつまり「帰る」なのではないか、と私は考えました。恐怖から逃げるために「帰る」。……ただ、そんな風に考えるとやっぱり切ないですよね。あの便利さが諸刃の剣な気がしてなりません。




 以上が私の結論。エフェクトだけでもこんなに考えさせられるんだから、ゲームやりながら考えたら凄いことになりそう。……ただ私、あれのプレイ資格なかったりするんですよね。うん残念(笑)
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