10
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
   

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

最後の希望

 唐突ですけども。私、パンドラの箱の話が大好きです。
 たくさんの悪いものが詰められた箱の底には希望、って。凄い発想だと思いますし、大切にしたいとも思いますねー。悪いことばっかじゃないぜ! って、ね!

 飛翔と流星を現在はぽちぽちしてます。とうとうDisc.2最後の山場っスよ。ミッドガル突入。

 あとやってみたいと思ったのがFF10のノベライズ。あえて10です。
 やるならティーダの一人称か。三人称でもティーダ視点をずっと貫いていくことになるだろうな、とは思います。でもなんか他の人も書いたりしてー。楽しそうだなあ。8と違って10は設定がいろいろと出てるし。続編もあるし。今度リマスターとかでるしね! 買うぜ!
 というわけで若干書いてみた(笑)






****



 彼は、寂れ風化したその都市を見下ろしていた。
 飛び交いふよふよと周囲を漂う幻光虫。僅かに人の痕跡を残す壊れた家々。崩れ瓦礫にまみれた道を我が物顔で歩くモンスター。ネオンの残骸。機械の名残。罪の名を背負った獣が去ったかのようにも思える、都市の跡。
 夜の色を濃くして、太陽の恩恵を失いつつある明度に欠けゆく空を仰いで。ゆっくりと、口を開いた。

「最後かもしれないだろ?
 だから、全部話しておきたいんだ」

 振り返ったそこには、左右の色が違う瞳を持つ彼女がいる。
 突き刺さるような胸の痛みを抱きしめて。彼は、仲間たちへと微笑んだ。



******************



 眠らない街の中を、彼は駆けていた。

「ようエース!」
「サインしてください!」
「ブリッツ教えてよ!」
「今急いでるッス! 後でな!!」

 降り注ぐブーイングを片手で払い、試合があるコートへと急ぐ。
 ブリッツボールという、水中で行う球技。幻光虫が多く溶けた水は、ある程度訓練を積んだ者ならば息をすることもたやすい。それを利用したこの球技は、このザナルカンドでも特に人気のあるスポーツだった。
 彼、ティーダはザナルカンドエイブスのエースだ。父親であるジェクトもまた、そうだった。父親は海で行方不明となり、それを追うように母は死んだ。ジェクトの息子と、騒ぐアナウンスの声につられて思いだして、ティーダはおもいっきりに顔をしかめる。

(……だいっきらいだ。あんな奴)







 バイトなのでとりあえずここまでー。
 こんな感じでどうかなー。やってみたいなー。
スポンサーサイト
Secret

プロフィール

冬弥

Author:冬弥
物書き。気楽にやってます。
基本放置してる生存確認用。Twitter見る方が息はわかる。

Tree-Arcive

カテゴリ

カウンター

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。